宮崎空港からバスで30分、バス停から車で5分で到着。オフィスで事務をしている女性の方に移動中車ででっかい丸太を轢いてタイヤがキーキー言う、、、、、が、全く動じないその方にビックリ。その人のイントネーションがてるさんとそっくりなのにもびっくり。
到着後、とにかく養豚所へGO!!初日は2つの養豚所を周りました。でかい 、、、 でかいし何の施設なのか全く分からない。この様なコンクリート作りの養豚所を持っているのは上原ファームだけ。なんでなの??この後説明しま〜す 。
上原ファームの強み、自社建設。温度管理の徹底、天候リスクの管理、衛生面の向上、清掃作業のオートメーション化など、従来の木造養豚所に比べてコンクリート養豚所はいいことづくめ 。しかし、普通に建設業に外注すると信じられない程高い。そこで!!自社で半分以下のコストで建設し、新しいものを建てる度に新しい試みを行うのが上原式。建設コストは従来の半分以下!!保有重機数は宮崎県ナンバーワン!!!!!
8つある豚舎の中にはぶたちゃんで ギューギューな部屋と、全くいない部屋がある。これはオールインオールアウト方式といって、 ぶたちゃんの成長フェーズに合わせて、 ぶたちゃんを違う部屋(あるいは別の養豚 所)に移していく方式である。これを行うことにより、いっきに清掃が出来る、病気が発生した時に最悪その部屋だけを切捨てれば良いといった利点がある。養豚業の最も大事なことは、病気との闘いである。 最悪豚舎内の全豚を廃棄しなければならないリスクもあるのだ。
養豚所内では温度計や湿度計、そして温度管理の設備が見られる。自動でも手動でも管理出来るシステム、かなり気をつけて管理してある。これも病気を気にしての設備だ。
一般の養豚業においては成長期の死亡率が5%程度のところを上原ファームは1〜2%に抑えている。 死亡率=売上の減少率なので、これが利益に与えるインパクトはでっかい。
糞は肥料にし、尿は基準値まで浄化した後近くの川に排出している。糞は別の用途もあるのだが、それはまた後ほど 、、
ぶたちゃんのご飯は主にとうもろこし。ちっちゃい時はミルクも飲むが、基本はとうもろこしで、色々なとうもろしを配合しているらしい。ご飯のポイントはどれだけ早く育つかと味が良くなるか。ご飯は24時 間足りなくなったら補充されるシステムになっている。
ぶたちゃんの習性は「怖がり」でも「好奇心旺盛」。まずちょっと近づいたり物音を立てるとみんな一斉に逃げる。その後ジリジリジリジリと寄って来るのだ。
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