渥美謙介さん 1984年生まれ 慶応義塾大学経済学部卒業
米国公認会計士資格を取得し、現在、不動産系ベンチャーNPDに勤務。
- 到着後、いきなり養豚場へ
- 上原ファームに到着後、つなぎ(着ている青色の服)に着替えて、いきなり養豚場へ出発。初日は、2つの養豚場を回りました。まず、コンクリート造りのドデカイ養豚場にびっくり。このようなコンクリートの養豚場を持っているのは、上原ファームだけ。その秘密は、このあと、説明します。
- 養豚場見学① 自社建設の養豚場
- 上原ファームの強み、それは養豚場を自社建設していること。温度管理の徹底、天候リスクの管理、衛生面の向上、清掃作業のオートメーション化など、従来の木造養豚所に比べて、コンクリート養豚場は良いことづくし。しかし、普通に外注すると信じられない程高い。そこで!!自社で半分以下のコストで建設し、新しいものを建てる度に、新しい試みを行うのが上原式。保有重機数も宮崎県ナンバーワンなのだ!!
- 養豚場見学② オールインオールアウト
- 豚舎の中には、ぶたちゃんで ギューギューな部屋と、全くいない部屋があります。これはオールインオールアウト方式といって、ぶたちゃんの成長フェーズに合わせて、違う部屋(あるいは別の養豚場)に移していく方式。
これを行うことで、いっきに清掃ができ、万が一、病気が発生した時にも、その部屋だけを切り捨てれば良いといった利点があるのです。養豚業で最も大事なことは、病気との闘い。 最悪の場合、豚舎内の全豚を廃棄しなければならないという事態もありうるのです・・・。
- 養豚場見学③ 温度・湿度管理
- 養豚場の中にある、温度計や湿度計、温度管理の設備。自動でも手動でも管理できるシステムで、温度1度、湿度1%の誤差にも気を使っています。これも病気を気にしての設備なのです。
- 養豚場見学④ 死亡率管理
- 一般の養豚業において、成長期の死亡率が5%程度のところを上原ファームは1~2%に抑えています。 死亡率=売上の減少率なので、これが利益に与えるインパクトはでかい。豚舎のドアには、入・出荷日予定や注射の日程、さらには、死亡の情報(死因・死亡数など)が書かれていて、みんなで共有しています。
- 養豚場見学⑤ 糞尿処理
- 豚の尿は、排泄物浄化システムで浄化。糞は、乾燥・発酵させて、肥料にしたりしています。
- 養豚場見学⑥ 豚のご飯タンク
- ぶたちゃんのご飯は主に、とうもろこし。ちっちゃい時はミルクも飲むが、基本はとうもろこしで、色々なとうもろこしを配合しているらしいです。ご飯のポイントはどれだけ早く育つか、味が良くなるか。足りなくなったら、24時間補充されるシステムになっています。
- 養豚場見学⑦ ぶたちゃんとのふれあい
- ぶたちゃんはとっても怖がりで、とっても好奇心旺盛。ちょっと近づいたり物音を立てたりするだけで、みんな一斉に逃げてしまうけど、その後、ジリジリジリジリとぶたちゃんの方から寄って来ます。
- 社長宅にて晩御飯
- 夜ご飯は上原家にて。社長の友達も集まって、みんなと食べました。みんなで色々なご飯を持ち寄り、料理し、食べるスタイルで、刺身、鍋、こんにゃく、ハム、菜の花、サラダ、鳥、豚など、色々なご飯をいただきました。すっごい量が多かったです。こうして、1日目は終わっていきました。




